エリック・クラプトンの名言と自分の立ち位置

 

かの有名なエリック・クラプトンの名言にこういうものがある。

 

「ステージに上がった時、自分が1番上手いと思え、ステージを降りている時、自分は1番下手だと思え」

言わずもがな読んで字の如く、である。

 

ただこれは、演奏家だけでなくすべての事に通じる事なのだと思い、いつも胸に置いてある言葉だ。

飾ることは必要だし、自分に酔うことも時には必要だ。

ただそれはステージに立つ時だけ。

ステージを降りたら謙虚に、俯瞰で自分を見つめる。

自分の価値を明確にすることには勇気がいる。

それを恐れているといつまで経っても物事を多角的に捉えることができない。

そして齢を取るたびそれは困難になる。

恥をかきたくないし、失敗したくない。

それもそれで価値のあることかもしれないけど、もっと高みを目指して自分と向き合っていくにはどうしたって自分の立ち位置を浮き彫りにしていく必要がある。

簡単なのはいつでも自分の事を発信して評価されることだ。

自信をもらうこともある。

逆にへこむことだってある。

だが、それがスタートである。

 

今は特に自分を驕りやすい時代かな、と思う。

だからこそ、いつも自分の価値をちゃんと理解して、地道に粛々と積み重ねていくことが重要だと感じている。

40目前だが、今はそんな基礎的な事ばかりを考えている。

 

最新情報をチェックしよう!