手で築くもの

 

ちょっと前に、友人の庭師に庭に綺麗にしていただき、芝を張った。

 

 

この芝の上で子供と遊ぶのが小さな夢である。

 

芝も自分で植えた。

庭師の友人に頼めば一発だったが、どうしても自分でやりたくて。

 

で、柵も手作りしようと思い、今日は昼間木材屋の友人の店で良さげな廃材を見繕ってきた。

 

結構な手間も時間もかかる。

これはお金で買える時間だ。

 

確かにお金のこともあるが、それよりなにより自分の手でやりたい。

 

別にお金で解決するつもりならそれでよいが、自分お手で成し遂げたいのだ。

 

 

家具を作ったり、雨どいを治したり、畑をやったり、車もなるべく自分で修復したり。

 

とりあえず、その知識を得たいし、自分の手で作り上げることに意味を感じるのだ。

 

 

或る時から、例えば大災害が起きて、ネットも使えなくなって、普段使っている所謂便利なものが無くなった時、狼狽して終わりたくない。

という謎の反骨が僕の中に宿っている。

 

つまり僕の人生の最終的な目標は、自給自足なのである。

 

その時を迎えるまでに、一人でも生きていける、家族を養える力を身に着けたい。

 

 

いや、途方もないのは分かっている。

 

ただ、お金では解決できない問題もいつか起こるのだ。

 

 

 

最新情報をチェックしよう!